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ルネ鑑賞モニターレポート④7/29横山幸雄1hourコンサート第1夜

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7/29「横山幸雄1hourコンサート第1夜」に寄せられた、ルネ鑑賞モニターのレポートを抜粋でご紹介します。1hourコンサートは、平日の夜、少し遅めの19:30開演の1時間だけの気軽な本格クラシックコンサート。仕事で、通常のコンサートの時間にはなかなか間に合わない方々・・・、クラシックで2時間も長すぎると感じている方々・・・、本格的なクラシックを一度気軽に聴いてみたかた方々へ・・・仕事帰りに、少し早めの夕食の後にお楽しみいただきたいと企画されたシリーズ企画です。全6夜(3夜づつPart1とPart2の2回のクルーに分けて)開催します。

 

1時間と少し短めなのは、初心者には気軽でありながら、トップアーティストの演奏が聴けるのは、ルネこだいらの企画力のおかげでしょうか。
横山幸雄さんのピアノを初めて聴き、柔らかくこまやかな音を感じていましたが、どんどんテクニックの凄さに圧倒されていきました。10本の指だけで3人分くらい奏でているような協奏曲は神憑っているように思えました。特に高音域の華やかな音色が、印象に残っています。一度、真横で手元を見てみたいと思いました。テーマを持って、3回に渡って演奏を聴く、ちょっとした講座のようですが、一流のピアニストの生演奏がこの料金で聴けるなら、とても優良な価値ある講座です。是非、これからも続けていただきたいと思いました。
ランチタイムコンサートは何度か伺ったことがあります。時間が合えば行きたいとメモをし、なるべく早く並ぶようにしていました。きっかけはワンコインという気軽さでしたが充実した1時間に満足し、次回もと期待をしています。
少し遅めのコンサートにも、小学生や仕事帰りの方など幅広いファンがいるということがわかりました。
(50代女性モニター・1階後方で鑑賞)

 

短時間でランチ程度のお値段で著名な演奏家に触れられるコンサートは、私のようなクラシック初心者にとって、肩肘張らずに楽しめる貴重な企画だと思いました。
今回は4列目でピアノが目の前という特等席!興奮気味に会場内を見渡すと、中高年層を中心に、男女比は2対3?目を引くのはご夫婦と思われるカップルが多い事。仲睦まじいご様子に思いがけず老後のお手本を発見した気分に。
冒頭の曲紹介では、バッハはピアノ音楽における旧約聖書という説明が印象に残っています。全ての調性を網羅した曲群はショパンにも大きな影響を与えているのですね。
そして演奏の素晴らしさ!どうしてあんなにどの指もくるくると目まぐるしく動き続けながら、正確な音を紡ぎ出せるのでしょう!一つ一つの音が独立した生命を持っているかのように生き生きと躍動していました。私事ですが、この春から(この歳で!)ピアノに初挑戦中。美しい音を響かせる事の難しさを日々痛感している身からすると神技というか神その物としか思えません。
ところが客席に目をやると、こっくりこっくり舟を漕いでいる人が!実は私も曲紹介の時危うく睡魔の餌食になりかけました。ごめんなさい!19時半開演ですから、仕事帰りでお疲れの方や夕食後の方も多かったのでは。美しい音色に酔いしれるうち気持ち良さが高じていつの間にか夢の中へ…という流れは理解できますが、寝にきた方は一人もいないはず。そう思うと何ともいえない可哀想な気持ちに…。
演奏家はそれぞれご自分の演奏スタイルをお持ちなのだとは思いますが、曲紹介を分ける等、時々刺激となる細工をして頂けたらと思いました。
終演時間を過ぎていたのでアンコールは半分諦めていましたから、雨だれを弾き始めて下さった時は感激しました。欲を言えば最後にもう一言だけお言葉を頂きたかったです。
(50代女性モニター・1階前方で鑑賞)

 

「横山幸雄 ショパンと有名作曲家を弾く~第1夜~ショパンとバッハ」とあって、クラッシックは素人ながらショパンとバッハとは変わった組み合わせだなぁ、と思っていたら、横山さんが演奏の前触れでそれを見透かしたように詳しい説明をしていただき納得できた。
アンコールも横山さんが得意としているショパンだけあって、円熟の味わい深い素晴らしい演奏だった。5月の仲道郁代さんとはまた違ったショパンへのアプローチをされていて、すっかりショパンのファンになってしまいそうだ。
今日の鑑賞は1階中央後ろよりの席だったが、音が耳元に飛び込んでくるような演奏を間近に感じることが出来る良い席だった。
1hourコンサートは都心に勤めるサラリーマンにとって、19:30開演という仕事帰りに間に合う時間設定で良い企画である。私自身の経験からも、小平では19:00開演のイベントだとちょっと間に合わないので、30分遅らせているのは英断だ。
だから勤め人ばかり来るのかと思っていたら、意外や年配のクラシック愛好者が多いのに驚いた。ジャンルが違うが落語で都内の寄席では、年配の人たちは昼席に多く帰りが遅くなる夜席は敬遠されがちだが、ルネこだいらの場合はちょっと遅い夜の公演でも家が近くなるから心配ないのかもしれない。ルネこだいらがこういったところで都心のホールイベントと違う特色を出していくのは良い。
(60代男性モニター・1階後方で鑑賞)

7/29横山幸雄1hourコンサート第1夜の公演詳細はこちら