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30年度ルネ鑑賞モニターレポート⑫「陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会」

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12/14(金)陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。

ふたご座流星群が12月14日21時頃に極大を迎える気象情報の中 本日小生の最も好きな音楽ジャンルであります吹奏楽の公演を鑑賞する機会に恵まれました。陸上自衛隊中央音楽隊の小平公演です。小平市は『吹奏楽のまち こだいら』と称される事から定刻前から満席の状態でした。ファンの多さの証明でしょう。
第一部はオリジナルな曲の演奏です。我が国最初150年前の軍楽隊である薩摩藩軍楽隊の英国人作曲の「行進曲ケンブリッジ公」。陸軍戸山軍楽隊団員出身の團伊玖磨作曲の「ブラスオーケストラのための行列幻想」。等いずれも珍しい曲で初めて聞く音楽であった。何か軽快さよりクラシカルな重みを感じる古典的な荘厳さを実感させられました。
第二部はがらり変わって気軽で親しみ易い未来に残したい楽曲の演奏となった。
2つのアイルランド民謡でのコルネットソロ/女性3等陸曹の演奏が印象的であった。
今年で100周年を迎える童謡誌「赤い鳥」収録曲メドレー演奏には幼き日々の淡い思い出を連想させられました。心に滲みます。
やはり吹奏楽は軽快な音楽にピッタリです。楽しい時間を収穫する事が出来ました。
アンコール曲は 冬景色と宝島 でしたが全編を通して類似イメージ曲で締め括くられました。
本日の陸上自衛隊中央音楽隊小平公演では勇壮活発なマーチ演奏の羅列を期待して臨みましたが見事外れました。日常的に演奏される有名マーチ類は一切無くブラスによる名曲演奏会となりましたが、これも有りと再認識させられました。年の瀬にマッチした選曲であったと認識します。ブラスの奥行・幅の広さを実感しました。
年の瀬ともなると各地で第九の演奏会が開催されますが伝統的クラシックにも対比出来る本日の陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会であったと思います。
第一部と第二部では指揮者が変わりました。しかし同じ楽団の演奏が指揮者が変わるとこの様に変化するものだと思い知らされました。楽器・団員等は何も変わっていないのに演奏内容が劇的に変化する事です。具体的には第一部の古典的な荘厳さを引き出す指揮法と第二部の軽快なリズミカルな雰囲気を引き出す指揮法との相違です。指揮者の力量・感性等がこの様に変化させる重要性を知らされました。
クラシカルな静的で丹精な指揮ぶりと体全体を使った動的な激しい動きの指揮ぶりと明らかな違いを見せ付けられた。団員は指揮者の視線挙動を注視して演奏している事を実感しました。今までは指揮者の動きとメンバーの繋がりは余り意識してなかったのですが今後はここに着目して鑑賞したいと思います。
(70代男性モニター、1階席で鑑賞)

・17時30分開場であったが、17時45分に入場すると既に満席に近く、人気の高さが伺え期待が膨らむ。本を読みながら開演を待つ人が周辺に何人も見ることが出来たのも、開場から開演まで1時間ある今回の特徴。あまり見かけない光景で、1時間待つことが苦にならないほどの人気の演奏会であることが分かる。ルネの案内パンフレットを見る時間も十分にありいいPRになったのではないかと思う。
・携帯電話の注意は放送でもしていたが、スタッフがボードを持ち声かけながら客席を回っていたのは良かった。放送を聞き逃す人もいるので注意を徹底する必要がある。
・プログラムには簡単な内容の曲目紹介があれば良かった。
・1部は吹奏楽150年の節目としての3曲であったが、中でもブラスオーケストラのための「行列幻想」は3つの楽章の構成であったが、厳かであり軽快もあって楽しく聴けた。
・2部は気軽で馴染みのある曲目構成であり、なおかつ未来に残したい曲目でリラックスして鑑賞出来た。2曲目の復興への序曲「夢の明日に」はパワーをもらえる曲で、未来への可能性を秘めていた。3曲目のコルネットソロによる2つのアイルランド民謡は、若手女性隊員のソロでもあったので胸にしみてくる感動を覚えた。司会者の紹介もユニークで面白く思わず笑ってしまう内容であった。4曲目の童謡メドレーは、7曲全て口ずさむほど演奏に引き込まれた。最後のノートルダムの鐘は、団員のハーモニーもあり迫力もありも圧倒された。
・今回初めて陸上自衛隊中央音楽隊の演奏を聴いたが、内容が素晴らしく人気があることを実感出来た。
・アンケートの回収率を上げるための公演招待券プレゼントは良いアイデアだが、当選人数を明記した方がより動機づけになるのではないかと思う。
(60代男性モニター、1階席で鑑賞)

12/14 陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会公演の詳細は、こちら