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2019年度ルネ鑑賞モニターレポート④「サンクトペテルブルグ国立舞台サーカス」

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8/4(日)サンクトペテルブルグ国立舞台サーカスに寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。

生演奏の軽快なドラムのリズムに合わせ、サンクトペテルブルグ国立舞台サーカス(15時~)の公演が始まりました。
夏休み中のサーカス公演とあって、家族連れが多く子供達も幼稚園~低学年くらいの子がたくさん来ていて、客席も9割がたは埋まっていたようでした。
ルネに来る途中でお友達親子とすれ違いました。サーカスの午前公演を観てきたとのこと、お子さんも「楽しかったよ!」と満足そうに帰っていきました。これから始まる公演にわくわく期待が高まります。
一つだけ気になった点は、駅の方向から自転車で来場してきた方々が駐輪場を探している姿が見られたことです。どちらの方向からいらしても駐輪の場所の案内がわかりやすくされているといいのかな、と感じました。
さて、今回の席は中央2列目の端の席。これまで2度ほどサーカスを観たことがあるのですが、いずれも特設会場に張られた大型テントの中で行われていました。広さも高さも必要なサーカスが、ルネの大ホールのステージでどのように繰り広げられるのか非常に関心がありました。室内ホールでの開催なので、演目もおとなしめなのかなと思いつつ、ふとパンフレットを見るとサーカスの常識を覆す舞台式サーカス!と書いてあります。
ふたを開けてみると、玉手箱のように次々に見事な曲芸が展開されていきます。空中ブランコはステージに近い席だったので見上げるような感じで、より高く感じました。大きなフラフープを使った技は、人も一緒にまわってしまう不思議な光景。リボンでは上から吊り下げた二本のリボンに体を絡ませながらあっという間に上の方まで登ったと思ったら、くるくる回って降りてきてまたするするっと登って、と体にまきついたリボンがこんがらがって取れなくなってしまいそう!男女の早着替えの芸は、厳めしい表情で登場したお二人が衣装を一瞬でぱっと変えるたびに表情や動きが明るく軽やかになっていく様がおもしろかったです。
技と技の合間にはピエロが登場し、綱渡りや手品、お客さんも参加した見せ物、会場の観客も一緒に大玉送り、と一時も飽きさせません。司会の方も巧みな話術でステージを盛り上げます。
ファミリー向け、特に子供達も楽しめる公演であるため、ナイフを使って人の入っている箱に刺したり、火を使った芸など恐怖を感じさせるようなものはなく、技が成功するのか手に汗にぎる場面はあっても、全体的に驚きと歓声、笑いにあふれ、おおらかな雰囲気の優しい公演でした。子供達も大喜びでした。
ロビーでは子供向けに座席用のクッションを貸し出していたり、休憩なしの70分という飽きずに楽しめる良い時間設定だと思いました。あっという間の楽しいサーカス公演!暑い夏を忘れさせてくれるひとときでした。
(40代女性モニター、1階席前方で鑑賞)

私の席の後ろに障害のある方が座られました。少し心配でしたが、ルネの係の方が大変優しく対応されていました。周りの方も、席の移動等々、大変協力的で、感心しました。
入場前のホールに、平櫛田中の彫刻がありました。小平の宣伝になり、素晴らしいです。
会場前に、係の方が肉声でアナウンスされていましたが、聞こえませんでした。スピーカを使っていただけるとありがたいです。
座席の席番号が薄くなっていて、席を探すのに苦労している方がいました。少し気になりました。
さて、本題。“ルネでサーカス???”と思っていましたが、すばらしかったです。大人でもすごく楽しめました。お子さんを含めたご家族の会話が聞こえてきました。大変ほほえましく感じました。私も来年は孫と来ます!
簡単なロシア語(ハラショー!、ダー!、ダバイ)を習いました。司会の軽妙さに感服です。国際親善に一役買っていました。
演目決定のタイミングによると思われますが、演目が事前に判ると、“少し予習ができ”もっと楽しめるかなと思います。
ありがとうございました。
(60代男性モニター 1階席で鑑賞)

8/4サンクトペテルブルグ国立舞台サーカスの詳細は、こちら