ルネ鑑賞モニター
チケット予約
施設空き状況・予約

2019年度ルネ鑑賞モニターレポート⑫「陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会」

«前のページへ戻る

12/20(金)陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。

出遅れました。
今回の演奏会は往復はがきによる抽選だったので指定席ではなく、自由席であり、開場時刻も演奏開始時刻の1時間前(通常は30分前開場)であることをうっかり忘れ、18時にルネこだいらに到着したら既に1階席は満席。2階席も7割あらかた埋まっていて空席を探すのも大変でした。
入り口ホールでは音楽隊によるウェルカムコンサートで盛り上がっており、焦りました。
それだけ皆さま期待しているのだとワクワクしました。
毎年 抽選に落選していたので、今回初めて聴くことが出来、ありがたい感謝の気持ちでいっぱいです。
入り口ホールではウェルカムコンサートの他に自衛隊に関する資料が置いてあったり、自衛隊の制服の方がいらしたり、期待が高まります。
そして演奏会が始まりました。
中央音楽隊の歌姫 松永美智子さんの司会です。ソプラノの声が美しいです。
☆第1部は1等陸尉 奥津猛氏指揮による これぞ吹奏楽という演目の数々です。
旋律がキビキビしていて透明感 統一感があり、制服が格好いいです。
中央音楽隊の質の高さレベルの高さ素晴らしさを体感しました。
①エスプリ・ドゥ・コー /R.ジェイガー
 (部隊の精神) アメリカ海兵隊のためのものだそうです。
②舞踏会の美女/L.アンダーソン
③行進曲《東洋と西洋》/サン=サーンス
パリ万博、ジャポニズムに影響を受けたもの
④《動物の謝肉祭》より象・白鳥
コントラバス 3等陸曹 永嶋美礼
⑤アイヴァンホー/アッペルモント
小説リチャード1世より
各曲について 司会の歌姫から簡単な説明があり、わかりやすかったです。
☆第2部 は1等陸尉 加藤久仁明氏指揮による誰もが知っている親しみやすい演目です。
①サモン・ザ・ヒーロー/J.ウイリアムズ
アトランタオリンピックの曲でトランペットが清々しいです。
②幼き日の思い出/善塚清一(童謡メドレー)夕焼け小焼け 青い目のお人形 我は海の子 七つの子 祭り
懐かしさに心震えます。
③ホール・ニューワールド/A.メンケン
いよいよ歌姫の登場
ソプラノ3等陸曹 松永美智子 テノール 2等陸曹 林克成
やはり自衛隊なので舞台ミュージカル俳優と違い、ソプラノとテノールのふたりが手を繋ぐこともなく、抱き合うこともなく、見つめ合うこともなく、アラジンの扮装をすることもなく、制服で淡々と歌っていることが逆に新鮮でした。ハーモニーはやはり素晴らしいです。
④魔女の宅急便/久石譲
平成元年に公開された映画ということで、令和元年の今日選曲したそうです。
⑤クリスマス・フェスティバル/L.アンダーソン
楽しいクリスマスメドレーです。
そして☆アンコール曲
パプリカ/米津玄師
歌姫の歌声に合わせて隊員の数名が踊って盛り上げてくれました。
2020年東京オリンピック応援ソングということでしたが、アンコール曲に今年の流行りを持ってくるなんて意外性があり、粋で楽しかったです。
第1部は音楽隊の王道といった構成で、第2部は12月の小平市民を意識した構成ということを感じました。
陸上自衛隊中央音楽隊は、日本国民を励ますため、国賓公賓をもてなすため、さまざまなニーズに答える演奏が出来るのだと感心しました。
自衛隊というと「メインケア」…被災地などでライフラインの復旧や救助、物資の支援などが思いつきますが、とても大切なことですが、「サイドケア」…人々の心を癒し、励まし、支えることも重要だと思いました。
音楽って素晴らしいと改めて実感いたしました。今回も良い経験をさせていただき本当にありがとうございました。
(50代女性モニター、2階席で鑑賞)

12/20 陸上自衛隊中央音楽隊小平演奏会の詳細は、こちら