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2020年度ルネ鑑賞モニターレポート②「1hourコンサート 工藤重典(フルート)」

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9/18(金)1hourコンサート 工藤重典(フルート)に寄せられたルネ鑑賞モニターレポートを抜粋でご紹介します。

今回はフルートとピアノのデュオのコンサートを鑑賞させて頂きました。
ソロ楽器のコンサートは本来であれば中ホールなのだそうですが、自分のような普段音楽鑑賞をしない人間でも楽しめました。
「1hourコンサート」ということで、今回は来場のお客さんの平均年齢が高いことに気づきました。ご高齢の方は、2時間の映画などでは途中でトイレに行きたくなる心配があるということで、映画館に行きたくても行くことが出来ないと聞いたことがあり、「1hourコンサート」は大変いいコンセプトだと思います。
開演する時間も19:30とお勤めの方が、仕事のあとに鑑賞も出来るのでいいと思いました。
チケット代も各夜で1600円、3夜通しで3900円という設定は、大変リーズナブルでお客様の満足のいくものなので今後も続けて頂きたいです。
毎年3夜の設定であれば、その内の1夜は小平や北多摩の地元出身のアーティストを起用出来れば文化振興につながると思います。
新型コロナウィルス(Covid-19)に対する対応ですが、入場時に列が縦に「密」にならないように、係員の方が声を掛けてもらい良かったと思います。
9月19日から政府の入場制限も緩和され、皆の警戒意識が薄くなっている懸念もありますが引き続きよろしくお願いいたします。
(40代男性モニター)

新型コロナが収束せず、フルートは飛沫が多く発生するという実験等もあり、当公演は観客が少ないのではないかと思っていました。しかし、大ホールの1階指定席は満席でびっくりしました。
音楽はCDやオンラインでも鑑賞することができます。しかし、音が会場中に共鳴するライブ感は、コンサートでしか感じることはできません。ステージからフルートの音がやってきて、聴衆を包みこんで通り過ぎていくように感じられました。特に、アンコール曲のラヴェルの「ハバネラ形式の小品」は、フルートの優しい音色に癒され、感動しました。新時代のライブ鑑賞として、オンライン鑑賞が定着しつつありますが、生演奏はやはり格別です。
穏やかで静かな曲は非常によかったのですが、激しい曲は何か違和感がありました。奏者の工藤さんも、中ホールだと思っていたのが大ホールだと当日知り、リハーサルで音の返ってくるのが遅いことに気づき調整が必要だったとおっしゃっていました。会場変更について早めに奏者の方に伝えたほうがよかったのではないかと思いました。
開催前の場内アナウンスで、休憩時も歓談を控えるように注意したのは、コロナ対策としてはとてもよいことだと思います。一緒に聴いている人と感動を共有できないのは寂しいことではありますが、歓談を気にする人もいますので、新時代のマナーとしていいことだと思います。
(50代女性モニター)

9/18 1hourコンサート工藤重典(フルート)の詳細は、こちら